本家ブログ「葉っぱ生活」から「詩」というカテゴリを独立させました。こちらもどうぞよろしくおねがいします☆
by happaseikatu-uta
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【はらだ文子】という名前で詩を書いたり【詩のある空間展】をときどき開催したりしています。

著書:「そら ― はらだ文子詩集
(明窓出版)2001年出版

活動:
1999年3月に初個展「そら」を開催/同潤会アパート(現・表参道ヒルズ)内galleryにて
その後、
 ◆個展(01年、03年、07年)
 ◆3人展(99年、00年、02年)
 ◆グループ展(01年、03年)
などの活動あり。
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<   2001年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

一秒で言えること


   一秒で言えること
   「おはよう」
   「こんにちは」
   「ありがとう」
   「おやすみなさい」
   「すきです」

   そして、
   「さようなら」

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 07:50 | 心の詩

みる



                 みる

                 ふっと 
                 空をみる
                 木をみる
                 土をみる
                 我を見る

                 みた

                 はっと
                 空の顔
                 木の顔
                 土の顔
                 我の顔


                 瞬間の発見は
                 いつも新鮮

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 07:12 | 心の詩

ふくらむしあわせ



     好きな人と一緒にいると
     うれしいこと 楽しいことが
     ふくらむ

     一つのうれしいことを
     相手も一緒に喜んでくれたら
     そのことがうれしくて 
     もっとうれしくなる

     そしてそれを伝えれば
     ふたりで分け合えるから
     もっともっとうれしくなる
     楽しいこともそう

     ふくらむしあわせ

     それは ひとりではつくれないもの

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 07:10 | 心の詩

こころのごちそう


     大切な人たちからもらう
     こころのこもった言葉は
     なによりのごちそうだ
     生きていくのに欠かせない 大切な栄養

     まったく同じ言葉は ひとつもない
     
     同じ言葉でも
        それを話す人と自分との関係
        その人の声、表情、性格
        その言葉に出会ったときの自分の心模様
        お天気や時間
        その言葉を見たのか聞いたのか

     どれかひとつ違ってもぜんぜん違う言葉になる
     
        重かったり軽かったり
        ずしんと入ってきたり、すうっと入ってきたり
        後に残ったり、残らなかったり

     形だけの言葉というのもある
     こころを入れ忘れたものだ

     こころの入った言葉は 心がうけとる
     だから栄養になる


     ことばのごちそう
     こころのごちそう

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 07:07 | 心の詩


                直球が罪であることを知るとき
                   ひとつ大人になる

             でもそれは 直球を投げ続けてみないと
                     わからない

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 07:06 | 心の詩



 
                隙間

                床の間 

                土間

                話の間


          間 はちょうど良いと心地よい


         心地よい 間 を共有できる人は

               気の合う人


              間 が抜けると

               おかしい人

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 07:04 | 心の詩

つなぐことば



     誰かと誰かの 
     きのうと今日をつなぐことば

       おやすみ と言う 
           一日が終わる

       おはよう と言う 
          一日が始まる

       きのうと今日、今日とあした、
       そしてそのまたあしたへ
       つながっていく
     
     そう言える誰かがいるって 
     しあわせなこと

       おやすみ またあした

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 06:55 | 心の詩

「ふりだしに戻ル」


     大通りに出たつもりが
     いつのまにか小道に入り、
     標識も見えなくなって
     袋小路に迷い込んだ

     「ふりだしに戻ル」

     そんな標識があちこちにあって
     知らない間に従っている
     ふと気付けば
     いつもふりだしに戻ってる

     解ることは
     すべてはここにつながってるってことだけ

     ふりだしに戻って また違う道を行く
     その繰り返し

     でも、「ふりだし」は
     いつも同じとは限らない

     だから 繰り返すんだ

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by happaseikatu-uta | 2001-06-20 06:49 | 心の詩

猫になりたい


         ギリシアの島の
         猫になりたい
         白い街の
         大きく静かな海の街の      
         猫になりたい

         弱さに傷ついたりしない
         猫になりたい

         そう思ったら  涙が溢れ出した
         なぜ?
         孤独感?寂しさ?不安?
         何に?なぜ?

         向日葵が泣き出したから

         逃避したくなるような現実なら
         いらない
         とくべつ哀しいことがあったわけじゃない   
         とくべつ辛いことがあったわけじゃない
         ふつうなんだ
         でも、それがふつうなのが
         哀しくて、辛くて、苦しい
         ふつうなのに自然じゃない

         でも、どうしたらいいかなんて考えない
         そしてただ猫になりたいと願う
         何もかも脱いで素裸になる
         そして 猫になる
       
         ギリシアの島の猫に
         白い街の
         大きく静かな町の
         眠りの国の住人の
         猫に
         ただなんでもない猫に      

         猫になりたい
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写真: 「Cats in the sun」(トレヴィル社)より
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by happaseikatu-uta | 2001-06-19 07:52 | 心の詩